こんにちは。こーしんです。→https://twitter.com/McQueen0929
突然ですが、「僕もあの人みたいにお洒落になりたいなぁ」「私もあの人のインスタで見るようなお洒落なライフスタイル送ってみたいなぁ」なんて思ったことはありませんか?
僕は毎日、四六時中そんなことばっかり思っています・・・(笑)
「他人と比較なんてしちゃいけないよ!」
なんて声も聞こえてきそうですが、なんだかやっぱりそういうのって憧れちゃいますよね。
結論、「映画を見続ける」だけでお洒落になれます!
「えっ、映画たまに見てるんだけど・・」「映画は大好きだけど、お洒落とは縁がないし程遠いなぁ・・」
はい、そうなりますよね。
ご安心ください。
本記事ではそこら辺を具体的に深堀りしつつ、「映画」を見続けることでお洒落になれる根拠と、お洒落になれる「映画鑑賞」のポイントを解説していきます。
僕は洋服が好きで7年間アパレル販売員として勤め、有り難いことに数多くのお客様の洋服選びのお手伝いをさせていただきました。
本記事はこれからお洒落なライフスタイルを送っていきたい方や、「映画」や「ファッション」に興味がある方にとって、タメになる記事になっているはずです。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
なぜ、映画を見続けるとお洒落になるのか?(根拠)

ファッションに限ってですが、僕が思う映画を見るメリットは以下のような事があげられると思うんですね。
- 想像力が豊かになる
- 観察力が高まる
- 無知を知ることができる
この辺ですね。具体的には下記のとおりです。
- 想像力が豊かになる→服選びの幅が広がる(TPOを意識できる)
- 観察力が高まる→ 俯瞰で自分のファッションと向き合える
- 無知を知ることができる→洋服の歴史を知ることができる
映画って意識的に見るとザックリこういったメリットを得ることが出来ます。
この辺を養っていけると、人間としての魅力がグッと増して雰囲気のある大人になっていくと思うんです。
結果、
「ファッションセンスが良くなる」=「お洒落になる」
ということです。
こんな感じで粋な人間になっていきたいものです。
具体的に何を見ればいいのか?

そもそもですが、映画の真骨頂って何だと思いますか?
それは、擬似体験した複数の人生を現実の自分の人生に持ち込むことができる点です。
たくさんの人生を知っている人ってそれだけ他者への想像力を働かせることができ、広い視野から物事を眺められるようになりますよね。
それをファッションに置き換えるのです。
自分が身につけるファッションにおいても、まずは想像力を働かせ、広い視野でファッションそのものを眺めていけば良いのです。
上記を踏まえた上で、「じゃあ、具体的に何から見ていけば良いの?」
結論は以下です。
古めの外国映画(60年代〜70年代)
もうこれに尽きますね。
理由は次の項目です。
古めの外国映画を見るべき理由

実は日本の現代ファッションのベースとなっているのが60〜70年代のアメリカンカルチャーだと言われています。
もちろんその間、様々な流行など、紆余曲折あり一概には言えないですが・・・
60〜70年代の外国映画を見ることで当時のファッションがリアルで見て取れます。
外国映画を見ることでそれぞれの国の国民性やカルチャー、あるいは都市の構造に自ずと通じていくことができます。
そして何より、映画というのは一流の美術スタッフがその場面に最も適した小道具や衣装を用意して、登場人物や舞台を飾りつけするわけです。
そうして丹精込めて作り上げられた一流の仕事を意識的に見続けていて、美的感覚が磨かれない方がおかしいのです。
まとめ

映画って「学び」がたくさん詰まっていると思いませんか?
まさに「人生の教科書」であり、「ファッションの教科書」と言い切れます。
時の試練に耐えて現代にまで伝わっているたくさんの映画に触れて、美的感覚を磨き、それを自身のファッションに落とし込むことで、他と差をつけることもできるし、より深くファッションを楽しむことが出来るのです。
ぜひ、この記事を読んでくれているみなさんにも「映画鑑賞」を習慣にすることをオススメしたいです。
ということで、これからも「映画」と「ファッション」を楽しんでいきましょう!